某氏からの投稿記事。(6/26、日付訂正）

7月25日フルキャストスタジアムで行われる鷲―公戦は「宮城県民デー」として開催されるのだが、
この開催に際し、楽天球団が宮城県に対し、約３００万円もの高額ディベートを要求していることが判明した。
またこの高額ディベートに対し、宮城県側から楽天球団に対し抗議があったが、楽天球団は「嫌ならやらないでくれ。迷惑だ。」の一点ばり。
どうやらしぶしぶ宮城県側も支払ったようだが、県民の税金を流用したことから地元新聞社と手を組み、事実隠蔽を謀っている模様。事実確認を急いでいる。

フルキャストスタジアムの広告代がかなり高額であるなど、地域密着の球団作りに疑問の声が上がっていたが、
今回の件は、地元密着よりも利益追求を優先していることが明確になった格好。
有料公開練習や個人情報の引き出しなど、ファンよりも利益追求重視の楽天球団の悪質な経営に批判の声が高まっていたが、それに拍車をかけそうだ。