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2005 05,16 08:51 |
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最近、話題になっているらしい「働け」ボード。
私の見解を述べておきます。 プロ野球の選手、特に一軍は「結果を残してナンボ」の世界だと思います。選手は我々ファンに夢を売る商売です。たとえ内野ゴロでも一生懸命一塁まで全力疾走する姿、結果セーフでも外野の間を抜ける打球に瞬時に反応して動き、一糸乱れぬ中継プレーを見せる、これがプロの姿だと思います。これで選手は稼いでるのです。これが出来ない選手は、働いていないのだから「働け」という表現になります。 私は「頑張っているけど結果が出ていない」人に「頑張れ」というのは侮辱的な行為だと思います。なぜなら、「頑張っている事」を認めていない事になるから。選手達はプロなんだから、「頑張る」のは当たり前のこと。一軍のグラウンドに立つのに、頑張っていない選手なんかいません。 3年ほど前、当時選手会長だった岩本選手がファン感謝デーでの挨拶で「叱咤激励、大いに結構」と言っていました。我々は「叱咤」もするけど「激励」もする。拙いプレーの時に「叱咤」してこそ、良いプレーの時の「激励」が生きてくる。そう思います。 どんな酷いプレーをされても「頑張れ」という「侮辱的な言葉」しか言えないファンにはなりたくないです。 PR |
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コメント |
小田の応援歌の歌詞も何とかならないもんかなぁ。
【2005/05/1810:58】||のお#
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「広角打法」で行きたいけど、小田って実際「広角打法」だったかな?
「ツイスト打法の小田」だとおかしいかな? 【2005/05/1812:15】||むすび#
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勝負強さより粘り強さが小田の課題だと・・・
【2005/05/1812:43】||プリサイス!!#
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