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2007 06,11 00:49 |
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ファイターズはセギノールの2ラン等で3-2と辛勝した。[nikkansports]
いやぁ、今日はネタが満載な試合でした。 まずは3回をグリンがパーフェクトに抑えます。3回終了時点で6時半過ぎ。試合展開速すぎ。 6回表、阿部慎之助が負傷退場で捕手交代の時にレフトスタンドからは「実松出せ~!」の声があちこちから上がりました。しかし、場内アナウンスのコールは「捕手、加藤」。このアナウンスにレフト側からブーイングが。しかも小笠原の第1打席の時のブーイングよりも大きいw 7回裏、2死1塁で二岡が初球をセンターフライと打ち上げ、イニング終了、と思ったのですがグリンがなんとボーク。2死2塁から試合再開となるはずだったのですが、イニング終了と勘違いしたチームヴィーナス&ジャビットが1塁側からグラウンドに登場。プレゼントをバズーカで客席に打ち込みはじめます。まだイニングが終了していない事にやっと気付き退散していきますw 9回表、1死で金子がヒットで出塁すると、次のバッターは投手の武田久。誰もがここで代打田中幸雄を期待しました。応援団まで幸雄コールをはじめます。ところがヒルマンはここで武田久をそのまま打席に送ります。最初からバントの構え。巨人の一塁手と三塁手がダッシュしてきます。武田久は「こんなダッシュされてどうすりゃ良いんだよ」と言いたげな表情でバットを引きます。結局、結果は三振。 9回裏、仲間内で妙な事に気付きました。8回に加藤のところで代打木村拓也を出して、そのまま木村拓也をレフトの守備につかせて、2番の谷佳知のところに実松を入れて捕手の守備につかせました。9回は5番からですから1点取られて2死満塁で実松に回ってくる事になります。最初は「まさかぁ」と思っていました。ところが李がアウトになった後ホリンズ二岡脇谷と3連打を浴び1点取られてなおも13塁です。ここで、ヒルマン監督が当然動きます。投手交代。だれもが「MICHEAL」がコールされるものとばかり思っていました。しかし、場内アナウンスは「武田久に代わりピッチャー江尻」思わず、「なんで~!?」「え~!?」という声があちこちから起きます。 しかし、この江尻起用が原采配を狂わせたのかw代打矢野がなんと送りバント(スクイズではありません)。2死23塁で1番に戻り高橋由伸。次の打者は実松。当然敬遠です。なんと9回裏始まる前に思ってた不安(なのか?w)が的中してしまいました。 ただ、今日も実松ははやっぱり実松でした。進歩したのは空振りが1度も無かった事でしょうか。 さて、これで早くも交流戦勝ち越しが決定しました。11日も東京ドームで巨人戦です。ここでも勝ってくれるでしょう。 PR |
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