大社のおじいちゃんの弔い合戦第１ラウンド。
試合は１４−７と大勝。だけどあまり喜んでいられない。
１．点を取った次の相手の攻撃で点を取られてないのが１度だけ。
　点を取られた直後のイニングで点を取られると、点差よりも「まだまだ」という感じを相手に与えてしまう。特に８点を取った直後を三者凡退に押さえていればもっと簡単に試合が決まった感じが出ていた。
２．相手がミスを直ぐに修正。
　試合後まだ観客が残る中、西武は外野守備練習を始めた。今日の西武の外野はミスが目立った。特に外野のミスは直接点に結びつくだけに気がかりなのだろう。日本ハムファンにさんざやじられながらも守備練習を黙々とこなしていた。ミスをその日のうちに修正しようとする姿勢は見習う価値有り。でも、真面目に返球投げないと練習にならないでしょう？特に今日４番レフトだった方。
３．ショートが・・・
　２回にショートのエラー２つ（１つは記録上は内野安打）。いい加減、ショート代えてくれないかなぁ。８番ショートだったら金子で十分じゃない。金子の方が打率は高いだろうし、守備はうまいし。

４日の予告先発はＦナイトＬ大沼。また乱打戦になりそうだ。