２００６年日本シリーズ第２戦、ファイターズは選手会長金子の逆転タイムリーとセギノールの２ランで５－２と逆転勝利した。[nikkansports]

ナゴヤドームで観戦していましたが、７回以降は約４万人の中日ファンより、約１０００人のファイターズファンの方が気迫が勝っていた感じがしました。
チャンステーマがかかると大抵２ストライク３ボールまでいくのはなぜだろう？昼間名古屋観光の影響で足がとっても辛かったですねｗ
これで１勝１敗となったわけですけど、このあと移動日のあと札幌ドーム３連戦です。札幌で胴上げを決めて欲しいですね。日本シリーズ第６戦、第７戦のチケットを持っているので、目の前で胴上げ見る事が出来るのも嬉しいですけど札幌で決めちゃって構わないですよ。

ついに、日本シリーズの舞台に到着！

到着したときにはオープニングセレモニーが始まっていました。

ビジター応援席前から２列目だとバックスクリーンも見やすいです。

試合前、ドアラとＢＢがホームラン競争っぽいのやってました、外野からですけどｗ

結局試合は２－４で負けてしまいました。まぁ、今日の負けは折込済みですので、第２戦は八木で勝ちましょう。

　日本シリーズの出場有資格者各４０選手が発表された。[Nikkan Sports]

　ファイターズの選手では金村、木元、坪井、糸井が登録されていますね。
　金村は登板機会があったら何が何でも死にものぐるいで勝ちを取って欲しいですね。それがファンが望んでいる結果ですから。
　木元は二軍落ち後、試合にも出られないくらい状態が悪かったと聞いていますが、大丈夫なんでしょうか。
　坪井は怪我に泣いた一年でしたけど、ここで出られなかった鬱憤をバットで晴らして欲しいですね。
　糸井は今年途中から打者転向してファーム月間ＭＶＰになっての出場登録です。結果を出せると良いですね。

　ファイターズのみなさん、「１試合完全燃焼」の精神で悔いのない試合をお願いします。

森本稀哲選手の実家である「焼き肉絵里花」で観戦仲間とパリーグ優勝祝賀会を行いました。
この日の絵里花は自分達以外も予約客、しかも全てファイターズファンで一杯でした。
みんなとの乾杯の発声は当然「稀哲選手の好走塁に乾杯！」でスタート。
お店ではプレーオフ第２ステージ第２戦の模様が流されていて、９回裏は（結果が分かっているのにｗ）みんなで盛り上がりました。
ビデオの祝賀会の金子選手会長の発声と一緒にこちらは乾杯！しかもその乾杯の時のお酒は絵里花からの振舞酒です。
焼き肉絵里花名物、「チョコパフェ」まで堪能しました。
最低でもあと１回、日本シリーズ制覇でまた勝利の美酒を味わいたいね。

　日本ハム・ヒルマン監督が、監督批判してプレーオフ出場停止としていた金村を、日本シリーズで先発起用する方針でいることを明らかにした。[nikkansports]

　ついに復帰ですか。
　プレーオフは１勝のアドバンテージのおかげで先発投手が２人で終わりましたけど、日本シリーズは最低でも先発投手が４人必要です。
　ヒルマンが金村に「早く名古屋で会おう」と言ったそうですが、先発起用なら札幌でしょう。
　第１戦はダル、第２戦は八木、で第３戦の札幌ドーム初戦に金村。それで札幌のファンの前で堂々としたピッチングを見せて金村が完封勝利を飾り、札幌のファンの前で謝罪する。これが最高の筋書きですね。
　金村には届かなかったあと１勝は日本シリーズで稼いでほしいですね。

ファイターズは稲葉の2ゴロを野選の間に２塁ランナー森本稀哲選手がホームインし、１－０とサヨナラ勝ちした。これでアドバンテージの１勝を加えて３勝となりファイターズの２５年振り３度目のパリーグ優勝が決まった。

やった～！！！

みなさん、ご唱和をお願いします。
熱血ファイターズの歌～！
この日を待っていた　待ちこがれていた
優勝　胴上げ　ビールかけ
泣いてる憧れユニフォーム
喜ぶ僕らもいっしょだよ
ニッポンハムが好きだから
人生かけて応援だ
ホームラン　ホームラン　あと10点
アウト　アウト　あとひとつ
オーッ！オーッ！我らの　熱血ファイターズ
オーッ！オーッ！我らの　熱血ファイターズ

ばんざ～い、ばんざ～い、ばんざ～い　Ｙ(＾＾)Ｙ

　しかし、あのインプレー中のウェーブはいただけないな。だれが仕掛けたか知らないけど、あそこでウェーブするのは札幌のファンの良識を疑われます。
　まぁ、ＴＢＳの松下賢次にあの赤と白の紙を使った応援を「どこかの共産主義の国みたい」とか言われて腹が立つのはわかりますけど。

さて、これで日本シリーズは中日ｖｓ北海道日本ハムファイターズに決まりました。
中日はあの「俺が来たからには優勝間違いなし」といって３年総額９億で日本ハムに来て、９８年の大失速の時に何も出来なかった落合監督です。あの時の台詞は今回日本ハムが日本一になる事で実現して貰いましょう。

ファイターズはホークス相手に３－１と勝利した。[北海道新聞]

ダルビッシュの好投が光りました。初回に連打されてどうなることかと思ったのですけど、犠牲フライの１点だけで済んだのが大きかったですね。
打つ方もセギノールの同点打、新庄の逆転打、そして８回の金子のダメ押しが大きかった。
これで、リーグ制覇まであと１勝となりました。１２日の予告先発はファイターズが八木、ホークスが斉藤和己。八木は対ホークス札幌ドームは３勝負け無しです。こうなったら、札幌で胴上げと行きましょう！

日本ハムが８４年から秋季キャンプを行っている千葉・鴨川から撤退することになった。[nikkansports]

今後、秋季キャンプは鎌ヶ谷で行われるとの事です。
鴨川キャンプはヒルマンが監督就任直後の時に見に行きました。
即興で監督のサイン会を開いてくれて、監督を乗せて帰るはずのバスを待たせてまでサインを書き続け、サインをほしがる人がいなくなったのを確認してからバスに乗り込んだのが印象的でした。
また、この日は大貝選手の引退試合を紅白戦で行いました。秋季キャンプは若手育成が主目的なので、鎌ヶ谷ファイターズを知っている人も多く、鎌ヶ谷名物「大貝コール」が響く中大貝選手は最終打席を迎えていました。
経費削減が主な理由との事です。確かに鎌ヶ谷で行えば施設使用料は無料ですし、食事も勇翔寮で行えば安く済むんでしょうけど、なんか、味気ないなぁと思いました。

ルパート・ジョーンズさんのにわか日ハムファンのブログで【アンケート】で、結局キーマンって誰よ？というアンケートを行っています。
ファイターズがプレーオフを制するためのキーマンは誰なのか、投手野手各一人ずつあげるというものです。
さっそく自分なりの回答をしたいと思います。

【投手編】
真っ先に思いつくのは先発陣だと思います。八木、ダルビッシュ、勝等いろいろと出てくると思います。
でも、今回は４試合しかありません。先発は登板機会が１回しかありません。しかも、ファイターズ打撃陣なら、先発がこけても盛り返すだけの力はあります。
そこで、注目するのが救援陣。救援陣は全試合に投げる可能性があります。しかも先発がこけたり、最少得点差の時に、途中を引き継いでしっかり抑える事が出来れば流れをこちらに引き込む事が出来ます。
そこで、千葉ロッテ戦で救援失敗した事をリベンジして貰う意味でも押本選手をキーマンにあげたいと思います。押本が出てきてしっかり抑えてくれればプレーオフは勝利間違いなしです。

【野手編】
真っ先に思いつくのはクリーンアップ。小笠原、セギノール、稲葉。確かに重要だと思います。
でも、私は考えました。第１戦。初回のファイターズの攻撃。相手チームからすると３６０度アウェーの状況で、最初に迎えるバッターを上手く抑えられるかでその後の投球に影響を与える事大だと思います。
ここで、相手の出鼻をくじくために１番バッターの森本稀哲選手をキーマンにあげたいと思います。森本選手が相手がいやがる形で出塁すれば、ファイターズプレーオフ優勝の近道になると思います。

９月の月間ＭＶＰが発表され、パリーグは投手部門はマイケル中村選手、打者部門はフェルナンドセギノール選手が選ばれた。[日刊スポーツ]

マイケル選手は１勝８セーブ、セギノール選手はは打率４割８厘、８本塁打、２４打点で月間の打撃３冠の成績でした。
この２名がいたからこそファイターズは９月に１４勝５敗という成績を残せてレギュラーシーズン優勝出来たのですね。
こうなったらパリーグＭＶＰも日本シリーズＭＶＰもファイターズの選手が獲得しちゃいましょう！