アジアの４カ国・地域のプロ野球代表チームによる王者決定戦、第２回「ＫＯＮＡＭＩ　ＣＵＰ　アジアシリーズ２００６」が開幕。日本ハム（日本）はサムスン（韓国）と対戦し、７－１で快勝した。[nikkansports]

　今日は外野レフト側５１通路付近で観戦してました。
　試合前をとるのを忘れてしまって、試合途中のスコアボードです。

八木が途中降板したのが気になりますが、もう今シーズンの登板は無いと思いますので、じっくり直して来年に備えて欲しいです。
満塁で代打田中幸雄が一番盛り上がりましたね。チャンステーマの最中だったのですが、相手チームが投手交代したのでチャンステーマを一回止め、試合再開の時には田中幸雄選手の個人テーマに変わりました。さすが、判ってらっしゃるという感じでしたね。

試合の方はファイターズが７－１でライオンズに勝ちました。セギノールがパスポート再発行の関係で来日が遅れていますが、今日は４番が稲葉だったから「繋ぎの野球」で勝てたのだと思います。
とりあえず、対戦する３チームの中で一番強いと思われるチームに快勝した事でアジアナンバー１の座がぐぐっと近づいてきました。でも明日も気を抜かずに勝ちましょう。

今回の首謀者は誰なんでしょう？

宝酒造の通販で発売された、焼酎「ＪＡＰＡＮ」北海道日本ハムファイターズ　日本一記念ボトルが我が家に届きました。限定９０本の中の２本です。
１本は保存、１本は観戦仲間と飲みたいと思います。

　ファイターズの小笠原道大選手が、会見し、注目のＦＡ権の行使については「いろんなものが頭を駆け巡っている。まだ頭の中で整理がついていない」と表明は避け、球団から残留要請を受けたことも明かした。[nikkan sports]

　正直、小笠原選手には、自分の気持ちに正直になって「自分が野球を一番やりやすい」と思った行動を示して欲しいです。ファイターズに残留が一番嬉しいけど、ファイターズに残らずに他の球団に行ってしまっても、小笠原選手にとってファイターズはそれだけの球団でしかなかったという事。まぁ、翌年のオールスター等ではブーイングしますけどねｗ

　それと、最近ちらほらと耳にしている「小笠原選手残留要請署名活動」について。私のスタンスを。
　ご自由にどうぞ。ただし、前回の署名活動で懲りたので一切お手伝いしません。また、署名を要請されても、署名内容云々より、署名活動を行った団体の行動を見て署名するか判断したいと思います。正直、前回の署名活動では一部の幹部の売名行為に使われた感一杯です。
まぁ、私一個人の力でどうにかなるとは思いませんけど。

日本一になった北海道日本ハムファイターズのヒルマン監督の去就が注目されている。[nikkan sports]

　「母国に錦を飾る」という表現がアメリカにあるかどうかは知りませんけど、レンジャースの監督に選ばれるというのはそういう事なんでしょうね。
　ファイターズに残って監督を続けようが、メジャーの監督に就任しようがどっちでも構わないというのが正直な感想です。
　ただ、ファイターズに残った場合は今年があるので、来年の采配ミスに関して風当たりは強くなるでしょうね。
　また、アメリカに行ってしまったとしたら、これから監督選びになる訳ですね。まぁ、白井ヘッドの昇格の可能性が高いのでしょうけど、そうすると今度は３塁コーチが誰になるのかという問題も出てきます。
　そうなった場合、戦力ダウンは避けられないし、連覇は難しいのかな？

新庄剛志選手が札幌ドームで引退会見を開いた。[nikkan sports]

やはり、引退するのですね。なんだかんだいってもやはり寂しいものはあります。
これからの新庄剛志さんの活躍を期待します。

駄目だ、言葉に出来ない

[2006/10/29 09:00 追記]
日本シリーズ第５戦はファイターズが金子の同点スクイズ、セギノールの逆転２ラン、稲葉のダメ押しホームランでドラゴンズに４－１と下し、４４年振り２度目の日本一に輝いた。

ばんざ～い！
２度目になりますけど、みなさん、ご唱和をお願いします。
熱血ファイターズの歌～！

この日を待っていた　待ちこがれていた
優勝　胴上げ　ビールかけ
泣いてる憧れユニフォーム
喜ぶ僕らもいっしょだよ
ニッポンハムが好きだから
人生かけて応援だ
ホームラン　ホームラン　あと10点
アウト　アウト　あとひとつ
オーッ！オーッ！我らの　熱血ファイターズ
オーッ！オーッ！我らの　熱血ファイターズ


ばんざ～い、ばんざ～い、ばんざ～い　Ｙ(＾＾)Ｙ

２日経つけどやっぱりとっちらかった文章しか書けないな。
観戦仲間と絵理花でカルビ食うビューイングしていました。絵理花は（私たちを含む）ファイターズファンの予約で一杯でした。
小笠原のエラー（記録は内野安打）で先制されたのですけど、正直負ける気がしなかった。相手のランナーが３塁に行っても点が取られる気がしませんでした。
金子のスクイズ、全く相手が無警戒でしたね。上手く決めてくれました。流石選手会長、ターニングポイントの場面でよく働いてくれました。守備では再三好プレーを見せてくれていましたね。
セギノールの２ランの時には喜びが最高潮です。これで実際に勝てると思いました。
稲葉のホームランの時には「これで優勝出来る」という気持ちが涙となってあふれて来ちゃいました。
最後の稀哲選手へのフライで優勝が決まった瞬間、隣にいた仲間と抱き合って号泣でした。隣の仲間も号泣！
で、前オーナー（日本ハムファイターズ初代オーナー）の遺影を持って現オーナー（前オーナーの息子）が胴上げされているシーンを見てまたジーンときちゃいました。
さて、これで東京ドームで行われるアジアシリーズの日本代表は北海道日本ハムファイターズに決まりました。言うなれば、元本拠地での凱旋試合です。全試合観戦するつもりで自由席パスポートを購入しました。ここでも優勝して４度目の胴上げを目の前で見たいと思います。

ファイターズは賢介のタイムリーツーベースと稲葉の２点タイムリーツーベースでドラゴンズ相手に３－０と辛勝、４４年振りの日本一に王手をかけた。[北海道新聞]

今日の試合が一番心臓に悪いですねぇ。トーマス、建山は全く駄目でしたねぇ。かえってそのおかげで抑えられた感は一杯ですけど。中日は１２残塁ですか。セリーグファンから「こんな中日見たことがない」という言葉出た位の拙攻でした。

明日の先発予想ですけど。
中日は川上で間違いないでしょう。
問題はファイターズ。「札幌で何が何でも決める！」というのなら中４日でダルビッシュですが、立石という線も捨てきれないんですよね。

とにかく、明日で決めろ！

ファイターズは武田勝、武田久のいわゆる「Ｗ武田」の好投でドラゴンズ相手に６－１と快勝した。[北海道新聞]

　何が史上初って、同一チームの新人投手２人が先発勝利をあげたのが史上初らしいです。
　小笠原はファーストの方が向いているんでしょうかね？ＤＨ制になってファーストになった途端初ヒット、しかも逆転タイムリーだなんてねぇ。

　明日の第４戦、先発予想はファイターズが金村、中日が中田らしいです。明日勝てれば一気に札幌で胴上げが決まるでしょう。金村は問題を起こしてから最初の登板です。無様なピッチングを見せられないですよ。

北海道日本ハムファイターズの中嶋聡選手が１０月２２日に行われた日本シリーズ第２戦の出場し、史上７人目の「３チームでシリーズ出場」を果たした。更に９回の打席でライト前ヒットを打ち、史上初の「３チームすべてで安打を記録」を達成した。[nikkansports]

実際にその場面を生で見ていたのですが、だれも気づいていませんでしたｗ
でも、中嶋選手がいろんな球団で必要とされて、行った球団で活躍したから優勝し、さらにシリーズで中嶋選手が働いたからこその記録だと思います。
中嶋選手、おめでとうございます！