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2006 08,25 13:24 |
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非常につまらない映画でした。なんとか菅原文太さんの声で2時間持った感じです。
以下、ネタバレを含みます。 主人公は「ゲド」じゃないし、「戦記」といいながら戦ったのは1度だけwRPGで言うところのラスボス前の雑魚とラスボスだけ。しかも戦っていたのは当然主人公であって「ゲド」は全く戦っていない。 何がつまらないって内容が浅い。なぜ主人公が父親を殺したのか。世界の秩序を破る話はどうなったのか。普通の脚本家なら30分番組にする内容じゃないですかね?+90分の部分で省略しても問題ない所ばかり書いていて、省略しちゃ拙い所ばかり省略している感じです。 「ゲド」がどのくらいの賢者なのか、主人公はなぜ父親を殺そうと思ったのか。竜の共食いの話はどこにいったの?「ゲド」と「テナー」の関係は? ここまでの駄作を見たのは久々ですね。原作者が怒るのも無理ないか。予告で流れていた「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」の方が面白そうだった。 ひょっとして、「父親殺し」のアレンというのは宮崎吾朗の事で、「父親殺し」は宮崎駿の地位を貶める事を指しているのかとも思ってしまいました。 PR |
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コメント |
ゲド戦記、見たんですね。お疲れ様でした。
僕は、絵を見て「デジモンじゃん」と思い、見る気がなくなりました。 |
>安どさん
こちらでは始めまして、ですね。 私もチケットが当たっていなかったら、見に行ってないでしょうね。 金払ってみたなら、もっと怒り爆発かもしれません。 【2006/08/2614:47】||むすび#
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