2024 11,24 22:50 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 02,19 15:50 |
|
先発投手が一人アウトとっただけで降板した場合、二番手投手は5回を投げきらないと勝ち投手の権利は無いのでしょうか?
PR |
|
コメント |
あくまでも先発投手の条件なだけで、リリーフした投手は関係ないです。。
|
(b)先発投手は、次の回数を完了しなければ勝投手の記録は与えられない。
(1)勝チームの守備が六回以上の試合では五回 (2)勝チームの守備が五回(六回未満)の試合では四回。 先発投手が本項を満たさないために救援投手に勝投手の記録が与えられる場合は、 救援投手が一人だけであればその投手に、二人以上の救援投手が出場したのであれば、 勝利をもたらすのに最も効果的な投球を行ったと記録員が判断した一救援投手に、勝投手の記録を与える。 効果的な投球の定義も決まってるそうですが、 「試合の流れの中で~」とかものすごい主観的w 【2009/02/1919:43】||年寄#
[ 編集する? ]
|
>ざわさん、年寄さん
まとめレスで失礼します。 なぜこの疑問が起きたのかというと、「野球狂の詩 水原勇気編」の文庫本を買ったんです。 水原勇気が阪神とのオープン戦で協約突破をかけて登板したのですが、その時に総裁が「水原が勝ったらプロとして認めてやる」という話になりまして。 購入して読み直すまでは実は水原勇気が先発登板したと思っていたのですが、先発したのは立花で、1人を抑えたところで水原勇気に交代したんですね。 5回の表を終わって6-2とメッツがリードしていたのですが、実況も岩田鉄五郎をはじめとするメッツサイドも阪神サイドも総裁も「この回を3点以内に抑えれば水原に勝ち投手の権利が出来る」としてるわけですよ。 実際にはこの回2点を取られながらも2アウトを取ったのですが、2死満塁で田淵に満塁ホームランを打たれて勝ち投手の権利を失ってしまいました。 で、なんで5回完了に拘ったのかが判らなくておきた疑問なのです。 お二方の意見を総合すると、2死を取ったところで岩田清志又は火浦健に交代しても勝ち投手になれたわけですよね? |
水原よりも試合を決定づけるアウトを取ったと判断されなければ・・・
一〇・〇七原注(2008年新設) 救援投手が勝投手として記録されるには、その投手が最低一イニングを投球するか、 試合の流れ(スコアも含む)の中で試合を決定づけるアウトを奪うこと、 と言うのが本項の趣旨である。 最初の救援投手が効果的な投球をしたからといって、 ただちにその投手に勝を与えるべきではない。 なぜなら、勝投手は、最も効果的な投球をした投手に与えられるものであり、 続く救援投手が最も効果的な投球を行うかもしれないからである。 どの救援投手に勝を与えるかを決定するには、失点、自責点、 得点させた走者数、試合の流れを考慮しなければならない。 もし二人以上の投手が同程度に効果的な投球を行った場合は、 先に登板した投手に勝ちを与えるべきである。 あと、連載当時がどうだったのかは分かりません 【2009/02/2004:20】||年寄#
[ 編集する? ]
|
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |