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2006 12,21 11:52 |
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自民党は交通安全対策特別委員会を開き、酒酔い・酒気帯び運転やひき逃げなど悪質な交通違反の罰則を2倍に強化することを盛り込んだ提言をまとめた。[時事通信]
これだけじゃ足りないと思うんですよね。 交通事故でひき逃げをした場合、事故前一定時間内に飲酒の事実が認められたらアルコール検出検査の必要なしに酒酔い運転扱いとしないと拙いでしょう。 はっきり言って、現在の「酒酔い/酒気帯び運転」って、見つかった段階での呼気のアルコール濃度でしか取り締まれないんですよね。だから、酒酔いしていたら、いったん「ひき逃げ」して、アルコールが醒めた頃に出頭というパターンが横行しています。ひき逃げの方が酒酔い/酒気帯びより罰が軽いからですね。これを「ひき逃げ」と「酒酔い/酒気帯び運転」を同列に扱う様にするんじゃなくて、累積出来るようにして、更に「酒酔い/酒気帯び運転」に関しては酒を飲んだ事実さえあればひき逃げと累積できる様にしないと、「逃げ得」になっちゃいます。逃げるって事はその場で救急車を呼べば助かったかもしれない命を自己都合だけで放棄するって事ですからね。 PR |
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