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2007 07,29 08:46 |
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神奈川の準決勝で、東海大相模は四回、菅野智之投手の振り逃げであげた3点が決勝点となり、横浜を6-4で下した。[sanspo.com]
YouTubeでもUPされていました。 古くはこの試合が振り逃げで有名なのですが、また新たな伝説が出来てしまいました。 今回の振り逃げのポイントは ・2アウトだとランナーが1塁にいても振り逃げが成立する(逆に言うと2アウトじゃないとランナーが1塁にいる時は振り逃げにはならない) ・守備側がハーフスイングの判定による球審の空振りのジェスチャーが「三振アウト」のジェスチャーと勘違いした。当然捕手はバッターにタッチしていない ・打者走者(3ストライク目が完全捕球(ノーバウンドで捕球)で無い場合には打者は走者になるそうです)はバッターボックスから殆ど離れなかった状態から一塁へ走り出した という点ですね。 しかも、試合は6-4で東海大相模が勝利。つまりこの振り逃げ3ランが無ければ3-4と横浜が(結果論ですが)勝っていた事になりますので非常に大きい横浜側のルールミスという事になりますね。 PR |
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コメント |
よく審判がルールを厳密に適用しましたね。以前、夏の甲子園で、確か豊田大谷対宇部商業だったと思いますが、宇部商業の投手が無死満塁でサヨナラボーク(投球動作を途中で中断してしまう)を犯した時も、しっかりと「ルールはルールだから!」と厳密にボークを宣告していましたしね。
高校野球なんかだと、一挙手一投足で勝敗がかなり左右されるんで、情に流されそうな気もしますが、この審判の皆様に関しては、素晴らしいと思います。 ちなみに、問題のシーンの動画を見つけました。 確かに捕手は打者にタッチしていませんね。 http://jp.youtube.com/watch?v=SiS2-t5s4ig 【2007/07/2923:53】||サン・ラ#
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一度打者がバッターボックスを外しましたが、春の大会から高校野球に登場した「進塁放棄成立ライン」のおかげで的確な判定ができましたね。
それにしても、プロ野球より審判がしっかりしていますね(苦笑) 【2007/07/3012:21】||プリサイス!!#
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