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2006 03,26 23:14 |
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といっても、週刊少年サンデーの投稿コーナーではありません(こんな名前でありそうですよねw)
日本フィルのサンデーコンサート終了後に東京芸術劇場の喫茶室で楽員さん達との親睦会が行われています。その会の名前が「サンデー喫茶室」という名称なんだそうです。
今回はやはり「ヤマト」効果なのか、結構遠くから聴きにいらした方がいて、親睦会に参加された方の中に「兵庫から来ました」という方と「三重から来ました」という方がいらっしゃいました。 私が座った席にはコントラバスの方がいらっしゃいまして、いろんな話を聞く事が出来ました。 コンサートで使用しているコントラバスは楽団が用意したものなんだそうです。個人所有は自宅での練習やプライベートな演奏の時に使用して、楽団の練習等では楽団が用意したものを使用するとの事。ただし、一度割り当てられると変わらないので、下手すると個人所有より使用時間が長くなって、個人所有で演奏するときに違和感が感じる場合もあるとか。 意外だったのが、「ジャズのセッションにウッドベースで参加する事もよくある」という事(これは個人所有での演奏例で出てきた)。私はずっとクラシック畑の人はジャズとか毛嫌いしているんだろうな、というイメージを持っていました。その方曰く「クラシック一筋という人もいるけど、音大の学生時代にジャズをやっていた人は大抵両方とも違和感無く演奏参加してますよ」との事。 最後に、今回のサンデー喫茶室に参加した楽員の方々の直筆サイン色紙をいただいて(写真)、終了となりました。今回の時間は約90分。 中学や高校時代に吹奏楽部等で楽器を演奏した事がある人なら一度はあこがれたプロの楽員と歓談できるこんな企画、良いですねぇ。 PR |
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