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2005 09,10 21:08 |
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秋葉原にパーツを買いに行った帰りの電車の中での事。
運良く秋葉原から座れた自分の前に上野から女子高生2名が乗り込み話をはじめた。 まぁ、目の前で話をしているのだから、嫌でも自分の耳に会話が飛び込む。 「地区音でさぁ・・・」(地区音というのは各地区で行われる音楽会の事。学校の部単位で参加する) という事はこの2人は音楽関係の部活の仲間って事だな。 「太鼓の音を止めるのが難しくってさぁ・・・」 と、大太鼓を叩いて止める仕草をはじめた。 という事はこの2人は吹奏楽部か。 自分の趣味も吹奏楽なので、まさにど真ん中の話題である。 「大草原で早くなるこのフレーズのところで・・・」 と大草原の歌のメロを歌い始める。 おい、大草原の歌は吹奏族でも良くやる曲だよ。 ますますど真ん中。 「でもさぁ、譜面見ながら叩いてると指揮とずれそうだし、指揮見ながらだと、どこ叩いてるかわかんなくなるし」 ヲイヲイ。 「でも、指揮もさぁ」 なに? 「あんなに上手な人用の指揮しなくてもいいんじゃない?」 どういうこと? 「あんなに髪振り乱して」 w ここで、いきなり会話に参加したらどういう反応されるんだろう?とか思っていたり。 そうこうするうちに、片方の女子高生が降りていき、次の駅でもう一人の女子高生も降りていった。 部活、頑張って欲しいね。 PR |
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コメント |
しかも地区音ということは、東京都内、それも都立高ですな。(地区音を主催している東京都高等学校文化連盟の加盟校は殆ど都立)
私も都立高の吹奏楽部出身で、同じ高文連主催の中音には出てるので、少し懐かしくなったり |
>hideさん
千葉にも「地区音」が存在するので、そういう意味では懐かしかったり。 自分の時には、どういうつながりかわかりませんが、隣の市の高校と合同演奏してみたりしました。 |
今時の若い女学生が大草原の小さな家ですか。根強い人気ですな。あれ。
自分も10年以上前「一割程似た状況」がありました。地元の某楽器店でバルブオイルを物色していたところ、近くに女学生二人組が現れました。どうやらリードを物色しているようなので吹奏楽部の人々だろうと推測できました。 彼女等の会話が聞こえてきたのですが、其の中で え゛っと思ったのがこれ。 「ねぇねぇ、『ばぶけーらりねっと』って書いてあるよこれ」 「? 変なのー!」 自分も一瞬何だそりゃと思いましたが、たぶんそれはドイツ語のバスクラリネットだと思いますた。 |
続き。
ここでいきなり「それ、ドイツ語でつ」などと会話に加わってもあまりいい反応は期待できそうになかったのでそのままにしておきました。 彼女等の制服からは地元でもそこそこハイレベルの学校であることがわかりましたが、(あ、別に制服に詳しいわけではありませぬ)コンクールで入賞狙うのもいいけど、自分の持っている楽器の英語以外の呼び方やルーツとかも知っていて欲しいぞ。 別の意味で頑張って欲しいと思いました。 あれ?女学生二人組に遭遇したとこしか合ってないじゃん。 |
【大草原の小さな家】NHKでドラマやってましたね。「車掌車が…」とかなんとか、とにかく、鉄道がメインの回があったので1回見た事がありました。
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>元しーげーとさん
曲名が違うって。勘違いする人が出てくるから。ほら。 >アパッチさん 「大草原の歌」というタイトルの曲があるんです。NHKでやっていた「大草原の小さな家」とは関係ない曲なんです。 |
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