お誕生日おめでとうございます。

今シーズンには達成すると思っていた２０００本安打が来年に持ち越しになったのが非常に残念ですが、現役生活が１年延びた事は嬉しく思います。
残りあと１８本。
是非、来年こそ達成してください。
その為に来年は９月まで東京ドームで試合があるんだと思っています。

ルパートジョーンズさんの企画、『プレイバック・ファイターズ2006』に回答してみようと思います。
自分ではすっかり回答した気になっていたのですがｗ

1.今年活躍したと思うファイターズの投手は誰だと思いますか？（3名まで）
武田久
八木
ダルビッシュ

う～ん、３人じゃ収まり切りません。
やっぱり、この３人の誰が欠けても今年の優勝はあり得なかったと思います。

2.今年活躍したと思うファイターズの野手は誰だと思いますか？（3名まで）
森本希哲
田中賢介
中嶋聡
攻撃陣では１、２番を固定出来た事と、守備を任せられる捕手が安定していた事が一番だったと思います。

3.今年イマイチだったファイターズの選手は誰だと思いますか？（3名まで）
金村暁
SHINJO
木元邦之
金村は、イマイチだったゆえに絆を強める事が出来て結果オーライだったのですが。
SHINJOは後半戦に戦力としてなっていたのかが疑問でした。やはり、今年で限界だったのは目に見えてましたね。
木元は・・・「働け」出したときだけ、活躍してましたねｗ

4.来年が楽しみなファイターズの選手は誰だと思いますか？（3名まで）
アジアシリーズに出てきた川島、糸井、紺田は楽しみですね。

5.今年最も印象に残ったファイターズの試合を教えてください。（3試合まで）
日本シリーズ第５戦といったらベタかな？日暮里の絵理花でその瞬間は号泣していました。
後、生観戦で初勝利した日本シリーズ第２戦
それと生で胴上げが見られたアジアシリーズ決勝戦。

6.今年最も印象に残ったファイターズの出来事・事件を教えてください。（3つまで）
避けて通れないのが「金村の監督批判」ですよね。
それから、「４月に引退宣言するなよ！」の新庄ヒーローインタビューでの引退発言。
この２つは生観戦してました。
それから非常に小ネタなんですが、優勝共同記者会見時のマシーアスの行動も非常に印象的でしたｗ

7.ファイターズ流行語大賞候補を挙げてください。（3つまで）
「劇団ひちょり」
「ピッコロ大魔王」
「東京ドーム凱旋試合」
あえて、「シンジラレナ～イ」やネガティブなものは外しました。ネガティブなものをいれたらそれこそ全く違う言葉３つになってしまいますしｗ

8.ファイターズファンブログの中で印象に残っているエントリを教えてください。（ファイターズに関するエントリから1つのみ）
ZAWA Talkの[06パ・プレーオフ第2S]日本ハムが25年ぶりの優勝!!
http://zawa.seesaa.net/article/25335804.html
かな？

9.ファイターズ以外で、今年表彰したいチーム・選手を挙げてください。（それぞれ1チーム・1人）
チームはなんといっても千葉ロッテマリーンズですね。
最後の最後に混パを演出したのはマリーンズですから。
選手は福岡ソフトバンクホークスの斉藤和巳選手でしょう。
プレーオフ第２ステージ第２戦は球史に残る名勝負といっても差し支えないでしょう。ルーズショルダーなのに、中四日であの熱投。最後に抱えられてグラウンドを去る姿。敵ながら「あっぱれ！」です。

10.あなたにとって、ファイターズとはなんですか？
　どこかのパクリではありませんが「Fighters is My Life」ですね。

　日本ハムの新入団選手発表が札幌市内のホテルで行われ、高校生、大学・社会人ドラフトで指名された１０選手のうち８選手が出席した。[nikkan sports]
　大社３巡目の糸数敬作投手と４巡目の長野久義外野手がまだアマチュアでの試合が残っているという事で、仮契約にまだ至っておらずに今回の入団発表には参加できなかったとの事です。
　１試合でも早く、１試合でも長く活躍して欲しいですね。

ファイターズの木元選手がほぼ限度額一杯の２４．７％減となる６４００万で契約更改した。[nikkansports]

毎年金額で揉めていた木元選手ですが、今年の成績では流石に揉めずに更改しましたね。

そうそう、勘違いして欲しくないのですが、私は木元選手に非常に期待しているんです。東京時代に東京ドームバックスクリーン脇にあるパイオニア看板の上部にぶち当てるホームランを生で見ているので、力も持っていると確信しています。だから不甲斐ないと感じるんです。
しかも、木元選手に「働け」プラカードを出した時の打撃成績が５割を超えるんですよ。まるで相手チームがＭ１の時の千葉ロッテの様に。
木元選手に期待しているからこそ、来年も叱咤激励をしていきたいと思います。

鎌ケ谷ファイターズフェスタ２００６に行ってきました。

ここ最近（２年ほど？）鎌ヶ谷ファイターズタウンの中には行っていなかったので、久々の来場となりました。

その前に、新鎌ヶ谷駅の変わりようにびっくり。以前新鎌ヶ谷駅で降りたときはなんにも無かったのですが、かなり駅前が整備されていました。

家を出たのが９時３０分という段階で、事前イベントの参加は断念。新鎌ヶ谷駅からシャトルバスに乗ってファイターズタウンに到着です。
ってバスの中でざわ氏と合流ｗ

とりあえず、開場と同時に、飲食・物販ブースのところのテーブルと椅子を確保。
今回は飲食・物販ブースを堪能しました。なんといっても日本ハムブースが格安。和食名菜おでんが２００円、パニーニが１００円、日本ハム製品４つで１０００円。他のブースでも純米酒「鎌ヶ谷」が１杯３００円。焼きそば、お好み焼き、たこ焼きが３００円。
ファイターズブースではレプリカユニフォームシャツの坪井がホームビジター全サイズ１０００円、横山は５００円で売っていたのが切なかったです。

オープニングセレモニーが始まった時もテーブルのところでくつろいでいましたが、がんちゃんが司会をしている声が聞こえてきて、宣誓のあたりでちょっとだけグラウンドの様子を見に行きました。

途中雨がぱらついたりしましたが、今年は参加型のイベントに一切参加するつもりはなく、メインステージの模様も音だけですけど聞こえてきたのでのんびりと参加した感じでよかったです。

大学・社会人ドラフトが２１日、新高輪プリンスホテルで行われ、日本ハムは希望入団枠で宮本賢投手を指名等、全部で７選手を指名した。[nikkan sports]

大学・社会人ドラフトは「即戦力」の意味合いが強いので、早く一軍に上がって活躍して欲しいですね。

パリーグの２００７年度公式戦の日程が発表された。[公式ＨＰ]

気になるファイターズ主催の東京ドーム公式戦は全部で８試合。
４／２０～２２のホークス戦
５／１５～１７のゴールデンイーグルス戦
９／１８～１９のゴールデンイーグルス戦
２００６年の９試合より更に１試合削られた勘定だが、９月に主催試合があるのがまだ救いか。
ちなみに、上記の他に関東開催となるファイターズ戦（ビジター）は
３／２４～２５のマリーンズ戦
４／１７～１９のライオンズ戦
５／１～３のマリーンズ戦
５／３０～３１のベイスターズ戦
６／１０～１１のジャイアンツ戦
７／３１～８／２のライオンズ戦
８／３～５のマリーンズ戦
８／２４～２６のライオンズ戦
９／１１～１３のマリーンズ戦
９／２７～２８のライオンズ戦
９／２９～３０のマリーンズ戦

関東では全部で３６試合が行われる予定である。

その他、関東近辺の地方開催では長野オリンピックスタジアムで
５／１１～１２のライオンズ戦
が予定されている。

ちなみに、週末にフルスタ宮城で行われるファイターズ戦は
４／２８～３０
７／１３～１５（すべてゴールデンイーグルス戦）
となっている。

それと、週末に京セラドーム大阪で行われるファイターズ戦は
６／２９～７／１（バファローズ戦）
となっている。

さて、来年はこのうち何試合見に行けるのだろう？

アジアシリーズ決勝戦でファイターズはラニューベアーズに１－０と勝利し、アジアシリーズ優勝を決めた。[sanspo.com]

試合開始前のスコアボードを撮るのを忘れてしまいました。
　東京ドーム凱旋試合で優勝胴上げを生で見る事が出来て、とても良かったです。
　決勝戦にあたり、スタメンで個人テーマが無かった稲田選手、鶴岡選手、紺田選手とスタメンでは無かったのですが川島選手に急遽個人テーマが作られました。稲田選手は旧原田政彦選手、鶴岡選手は旧山中潔選手、紺田選手は旧大貝選手、川島選手は旧中村豊選手のものが充てられていました。

投手交代時に例のポーズをしていました。


優勝が決まった瞬間です。


胴上げシーンです。生で応援チームの監督胴上げが見られるとは思っていなかったので嬉しかったです。


監督インタビューです。最後は「１，２，３，シンジラレナ～イ」で締めました。


「ASIA CHANPION」の文字が良いですね。

相手のラニューベアーズもかなり手強くて、エラーと展開のアヤが無ければ危なかったかもしれません。
この試合唯一の得点がサードゴロエラーで出塁したランナーを送りバントで２塁に送り、ワイルドピッチでランナーを３塁に行かせてしまって、前進守備をしていてセカンドの頭を越すポテンヒットで得点ですから。あのヒット、前進守備でなければたんなるセカンドフライだったでしょう。

今シーズン最高の締めくくり方が出来ました！

ファイターズはチャイナスターズに６－１で快勝し、予選リーグを３戦全勝で突破した。[nikkansports]

　途中で主力が交代して「鎌ヶ谷ファイターズ」となっていく中、５回に木元、稲田で１点取れたのは大きいですね。木元が２安打でこれでめざめてくれると良いんですけど。

決勝は台湾のラニューベアーズに決まりました。熊決戦を制するのはどっちだ！？

ファイターズの東京ドーム凱旋試合第２戦、台湾のラニューベアーズ戦は２－１で辛くも逆転勝ちを収めアジアシリーズ決勝戦進出を決めた。[北海道新聞]

今日のスタメンです。田中幸雄選手が７番DHで先発出場です。


　正直、今日は途中まで負けると思っていました。事実、同点になったフィルダースチョイスは普通の守備なら一塁ゴロで賢介選手がアウトで同点となります。２死２３塁で小笠原という場面になるわけで、単純比較は出来ませんがあのレフトフライは犠牲フライにならなかった訳です。
　あの犠牲フライもＴＶで見ると普通のフライに見えますが、実際に見るとかなり浅いフライでして、そこで稀哲選手の頭脳プレーが光るわけですね。タッチアップの本塁突入タイミングがかなり微妙でした。そこで希哲選手が２塁から３塁へ走ることで本塁アウトではなく３塁アウトを相手側に選択させて、なんとか本塁憤死を防いだプレーでした。稀哲選手はアウトになってしまいましたが、３塁ランナーがホームを踏んだ後でしたので得点が認められた訳です。


これで決勝進出は決めたわけですが、正直今の状態ではちときついですね。各選手の奮闘を祈ります。とくに木元！